前回の記事で「peco の使い方が分からない」という意見を幾らか頂いたのでサンプルを。
例えば、Qiitaの「Go」タグのRSSを取ってきて、タイトルを一覧して選んだらブラウザが起動するスクリプトを書きたいとする。
※ 実行には perl が必要です。
例えば、Qiitaの「Go」タグのRSSを取ってきて、タイトルを一覧して選んだらブラウザが起動するスクリプトを書きたいとする。
@echo offこれを
for /f %%i in ('more +8 %~f0 ^| perl -S - ^| peco --null') do (
start %%i
break
)
exit /b 0
use strict;
use warnings;
use XML::Feed;
use YAML::Syck;
my $feed = XML::Feed->parse(URI->new('http://qiita.com/tags/go/feed'))
or die XML::Feed->errstr;
for my $entry ($feed->entries) {
print $entry->title . "\0" . $entry->link . "\n";
}
peco-feed.bat
というファイルに保存して実行すると
タイトルが表示され、選ぶとブラウザが起動して記事を表示してくれます。便利ですね。※ 実行には perl が必要です。